学習状況
衛生看護科は東京都内でただ1校文部科学大臣より《准看護師学校》として指定を受けているので、 高校卒業と同時に都道府県知事の行なう准看護師試験を受ける資格を取得し、毎年全員が合格しています。 更に昭和55年度からは本学園に専攻科(2年課程)が設置され、これを卒業すると、国家試験を経て《看護師》になることができます。
卒業後はほとんどの学生が実習病院に就職し、キャリアを積み、さらにレベルアップのために進学する人、病院のリーダーとして活躍する人、 また家庭に於いて育児や家族の看護に大いに役立てている人等、その前途は洋々たるものがあります。