• 2020年01月11日 「福笑いについて」
  • あけまして おめでとうございます。

    最近は、子ども達の遊びも、ゲーム機を使ったものが多くなりました。しかし日本には、昔からお正月に「すごろく」「こままわし」「たこあげ」「はねつき」など家族皆で楽しむ遊びが数多くあります。なでしこ保育園では、冬でも園庭や愛国学園の広い校庭で、自分たちで作ったたこでの「たこあげ」や、卒園したお友達が絵を描いた羽子板を使って「はねつき」も行っています。そのなかでも「笑う門には福来たる」というように新年早々笑いがこぼれるのがめでたいとされ、江戸時代からお正月の子どもの遊びとなった日本の伝承遊び、「福笑い」をぜひ、ご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

    「福笑い」というと「ひょっとこ」「おたふく」「だるま」などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、それだけではなく、例えば、お子さまの好きなキャラクターや動物などで行うのもいいかもしれません。

    お子さまが小さいうちは、目を隠して行うのは怖がることもあるので「動物」などの顔を使い、お子さまと一緒に「目はここかな?」「耳はここだね!」などとやりとりを楽しんでみたり、型に興味を示し始めたら「雪だるま」の顔を使い「目は丸」「鼻は三角」「帽子は四角」など、どんな風に組み合わせるのかパーツのアレンジ次第で楽しみ方は広がると思います。

    お子さまが大きくなってきたら「自分の顔」を見ながら、眉毛・目・鼻・口・を書き、オリジナルの作品を作ってみてはいかがでしょうか。福笑いにより一層興味を持って楽しみ、また顔への関心も高まると思います。

    なでしこ保育園でもひよこ組からきりん組までどの年齢にも人気の遊びです。

    始めは子どもの遊びとして始まった「福笑い」ですが子どもからご年配の方まで幅広く行えますので皆さんで楽しみ、笑顔あふれる1年のきっかけにしていただければと思います。        (保育士 川名)