• 2018年05月1日 「子どもをほめること」
  • 新年度がスタートして1ヶ月が過ぎ、日々忙しく子育てや仕事に追われてお疲れの方も多いのではないでしょうか。そのような中で何かと言うことを聞いてくれないお子様に手を焼き、つい「だめよ」「やめて」と言ってしまうというお悩みの声が聞こえてきます。そこで今回は魔法の言葉、「ほめる」ことについてお話したいと思います。

    ほめるためのポイントは、「良く出来た行動そのものをほめる様にする」ことです。

    行動そのものをほめることで、お子様の自信がすんなり育ち、さらに行動を具体的にほめることで自己肯定感が育つと言われています。「上手ね」「すごいね」なども時には良いのですが、「お片付けが早く出来たね」「一人でお着替え出来たね」「お靴を自分で揃えられたね」と笑顔で言うとどうでしょうか?自分の頑張りに気づいてくれた、見ていてくれているという実感が得られ満足できると共に、満たされたことで親子間の反応もスムーズになり、素直に言うことを聞こうという気持ちが育っていくのです。

    ほめるって難しい、ほめる所なんてないとおっしゃる方もいらっしゃいます。昨日のお子様より、「少し片付けが早く出来た!」「昨日より少し上手に箸が持てた!」そんな些細なことから「ほめる」を始めてみてください。ほめた側もお子様が嬉しそうな顔をすることで優しい気持ちになり、より良い親子関係が育まれると思います。(命に関わる危険なこと、他人に対する思いやりに欠けることなど、「だめ」「やめて」「いけません」が時には大切なこともあります。注意をするときにはお子様の目を見てしっかり伝えていきましょう)(保育士 佐藤)