衛生看護科

幼い日の憧れだった自分に会える

【学習状況】

衛生看護科は東京都内でただ1校厚生労働大臣より《准看護師学校》として指定を受けているので、高校卒業と同時に都道府県知事の行う准看護師試験を受ける資格を取得し、毎年全員が合格しています。更に昭和55年度からは本学園に専攻科(2年課程)が設置され、これを卒業すると、国家試験を経て《看護師》になります。看護師の資格を手にすることにより、社会的地位も認められ待遇もずっとよくなります。
卒業後は病院に勤める人、会社等の健康管理部に勤める人、又家庭において育児や家族の看護に大いに役立てている人等、その前途は洋々たるものがあります。

【輝く伝統】

愛国高等学校の衛生看護科は《高等学校卒業》と《准看護師》の2つの資格が取得できるコースです。高等学校における看護教育では日本で最も長い歴史があり、昭和41年に当時の厚生大臣から准看護婦養成施設の指定を受けて学科を開設して以来、資格試験合格率100パーセントを誇っています。

【輝く「今」】

在校生は高校生として必要な一般教科を学び、学校行事やクラブ活動に積極的に参加しながら、専門教科として下記のような科目を3年かけて学習し、それらの実践として病院実習を行っています。

【輝く「未来」】

更に看護師を目指すコースとして、2年間で国家試験の受験資格が得られる≪衛生看護専攻科≫への優先入学の道も開かれております。看護師資格は生涯ライセンス。自分のライフサイクルに合わせて様々な場で活躍できる魅力的な資格です。その国家資格を高校と専攻科の合計5年間という最短期間で取得できるのは、東京都内約500校の中でも愛国高等学校ただ一校であり、他県からも多くの受験生・入学生があります。専攻科は愛国高等学校衛生看護科の卒業生はもちろんのこと、准看護師からステップアップしようとするさまざまな年齢の実社会・家庭生活での経験を持つ方々が集まり、クラスメイトとして楽しく充実した学園生活を営んでおります。専攻科の門戸は、生涯ライセンスを獲得しようという方々には、いつでも、いくつになっても開かれております。

◆衛生看護科・専門科目単位数

教科 科目 1年 2年 3年 合計
専門教科 看護基礎医学 5 4 1 10
基礎看護 8 2   10
成人・老人看護   5 1 6
母子看護   2   2
精神看護   2   2
看護臨床実習   4 17 21
看護情報処理     2 2
看護専門教科合計 13 19 21 53

◆その他の主な一般科目

国語総合、奥の細道、世界史A、現代社会、数学Ⅰ、理科総合A、化学Ⅰ

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